採用情報
臨床研修医の募集
先輩による病院紹介、この病院を選んだ理由
令和4年4月臨床研修医(19期生)から
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令和3年4月臨床研修医(18期生)から
はじめまして。研修医一年目の磯野梨子です。
入職して3ヶ月が経ち、まだまだ未熟な立場ですが、わたしが思う平塚市民病院の研修環境のいいところを書こうと思います。
まず、人間関係に恵まれていることです。わたしは新型コロナウイルス感染症の影響もあり、見学も説明会も一切参加できませんでしたが、ご縁がありここにきました。雰囲気がわからず、入職前はとても不安だったのですが、先輩方はフレンドリーで、何よりとても頼りになります。わからないことだらけの環境で、いつも丁寧に業務のことや症例のことまでたくさんのことを教えてくださいます。学生時代は勉強が大嫌いだったわたしも、先輩方が真摯に仕事と向き合い努力する姿を見て、やれることをやらないとと思い、まだまだですが日々勉強の毎日です。
同期も明るく思いやりのある人たちばかりです。仕事をしてうまくいかないことがあると、話を聞いてもらい、互いに励まし合ってやっています。仕事以外のことで楽しく盛り上がることもしょっちゅうです。真面目な話から、日々のバカ話まで、なんでも話せる同期がいることで毎日がんばれます。
もうひとつは救急外来での業務です。救急車の搬送台数も全国的にも多く、ときには三次救急と日々いろんな患者さんがやってきます。
最初は不安でしたし、本当に何もできず周囲に迷惑をかけてしまっていましたが、2年目の先輩方に助けていただき、周りのコメディカルの方々に成長を優しく見守っていただき、上申する先生にも指導とフィードバックをいただき、本当に少しずつですができることも増えてきました。
ときには忙しくて気付いたら終わる日もあるくらいですが、そんな環境で2年間自分がどれくらい成長できるのか楽しみでもあります。
わたしは産婦人科志望で、救急とは直接関連はありませんが、この、自分で考えてできることはやる。という当院の救急外来での業務環境はどの科の専門医になっても必ず生きると思っています。
わたし自身、平塚市民病院にきて本当に良かったと感じています。これをご覧になって、ここで働きたいと思ってくださった方がいたらうれしいです。一緒に働ける日が来ることを楽しみにお待ちしています!
(磯野梨子)
こんにちは、研修医1年目の大木真穂と申します。
平塚市民病院で働き始めてまだ3ヶ月目ですがその中で感じた当院の研修の魅力をお伝えできたらと思います。
・救急症例が豊富
3年目以降どの科に進んでも救急対応が必要になることはあるのでその時に自信を持って対応できるようになるためにも研修医のうちに多様な救急症例に触れておくことはとてもいい経験になると思います。当院の救急は忙しいですが、2年目の先輩や上級医の先生、困ったときはいつでも助けてくれるERの看護師の方々のおかげで実りある研修ができています。
救急に力を入れている病院と聞くと「そんなに救急が忙しくてやっていけるかな?」と不安な人もいると思いますが(私がそうでした)当直明けは帰宅できますしオンオフがはっきりしているので私のように体力にそこまで自信がない人でもやっていけます。
・雰囲気がよい
当院の一番の魅力だと思います。研修医同士の仲がとても良いです。仕事が辛くても同期や先輩方に恵まれていると大抵のことは乗り越えられると思います。自分の診た症例を共有し合ったり勉強会を開いたり、何でも相談できる同期の存在はとても心強いです。代々そのような雰囲気が受け継がれているそうなのできっとこれから研修される皆さんも同じような雰囲気の中で研修できるのではないかと思います。
また病院のサイズが大きすぎないため上級医の先生方のほかコメディカルやスタッフの皆さんの顔も比較的すぐに覚えられ、いろいろ相談できたりします。
その他にも、ローテーションの自由度が高いこと、研修医室があり1、2年目の机がごちゃ混ぜに配置されているため先輩に気軽に質問できること、お給料がしっかりもらえる上に家賃8000円で病院からすぐ近くの綺麗なアパートに住めることなど魅力はたくさんあります。
コロナの影響もあって私は病院見学に行けずオンライン説明会のみの参加で当院にマッチングしたので働き始める前は不安もありましたが、いざ働いてみるとこの病院で研修ができて本当によかったなと思うことばかりです。
ぜひ当院に見学に来て雰囲気を肌で感じてみてください。
(大木真穂)
初めまして。初期研修医1年目の佐藤茉莉花と申します。
平塚市民病院で研修を始めてまだ3ヶ月ですが、日々勉強になることばかりで、病院の皆様に支えられながら充実した研修生活を送っています。4月から働いてみて感じた平塚市民病院の魅力を紹介したいと思います。 私もコロナ禍で見学に行けず、1年前はマッチングに関して不安でいっぱいでした。本稿が初期研修先を決める上で一助となれば幸いです。
1.救急科研修
月4回ほどの当直と3ヶ月の救急科研修では、基本的にファーストタッチは研修医です。上級医の先生に上申必須という研修医が守られている環境で、自ら診察・検査をしてアセスメントをするというのは大変力がつく研修だと思います。1回1回の当直での経験や上級医の先生や先輩方からいただいたフィードバックが、次の患者さんの診療に活きているという実感があり非常に充実しています。
2.同期・先輩に恵まれている
1年目の初めは右も左もわからない状態で、周りに聞きやすい雰囲気というのは本当に大切だと思います。平塚市民の先輩方は何でも教えてくださり、目標にしたい先輩方ばかりです。また同期は向上心があり、有志で勉強会を開いたりして日々良い刺激をもらっています。それでいて学年の垣根を越えて仲良しで、楽しく最高の仲間に恵まれています。
3.病院の雰囲気がいい
すれ違った病院のスタッフの方は皆さん挨拶をしてくださり、職種間の風通しがとても良い病院だと思います。
4.市中病院でもアカデミックさがある
上級医の先生は教育熱心な先生が多く、興味ある分野があれば学会発表の機会を頂くことができます。また、毎週木曜日にクルズスがあり、実用的な知識・技術を教えていただけますし、抄読会もあるので英語論文を読む機会が増えます。
5.意外と便利
東海道線に乗れば横浜や都心まで1本で行けるので、想像していたより便利でした。
6.待遇がいい
給与がよく、気持ち的に余裕が出来ます。寮も8000円でバス・トイレ別のアパートに住むことができ、また土日・当直明けは休みでオンオフはっきりと働くことが出来ます。
総じていうと、初期研修先としてとてもバランスがよく、実りある2年間が過ごせる病院だと思います。皆様と一緒に働けることを楽しみにしています!
(佐藤茉莉花)
平塚市民病院研修医1年目の角田です。
入職して3か月ほどが経ち、未熟ながらも、多くの研修医の先輩や指導医、看護師さんをはじめとした皆様に支えられ、充実した日々を過ごしております。
個人的にこの病院で研修できて良かった点を挙げ、みなさんの研修先病院の選定にお役に立てればと考えております。
まず、病院の雰囲気についてです。一言でいうと、とても雰囲気は良いです。同期の仲はもちろんのこと、研修医1、2年目も和気あいあいと楽しく過ごしております。研修医室の机もごちゃまぜで、困ったことや分からないことがあったら気軽に相談にのっていただき、大変助かっております。優秀な先輩や同期に囲まれ、自分も頑張らなければとモチベーションも上がります。上級医の先生方も大変指導熱心で、やさしい方ばかりです。日直や当直の業務では、自分で初期対応して上級医と相談したうえで治療方針や帰宅させるかを決めるのですが、どの先生もやさしく、とても相談しやすいです。指導も熱心です。医師に限らず、コメディカルの方々もやさしく、分からないことがあってもとても相談しやすい環境です。
次に、救急外来での業務についてです。当院は救急搬送が多く、軽症から重症まで様々な症例を経験できます。基本的には、研修医がfirst touchし、診察し、どのような検査が必要かを考え、診療を進めていきます。初めから完璧にはできないので、2年目の研修医の先輩や上級医に相談することもでき、安心して診療に臨めます。様々な症例を救急外来で経験することは、将来救急科に進む人もそうでない人も重要なことだと思います。
以上、簡単に2点について触れましたが、当院はここでは語りつくせないほどの魅力がまだまだあります。
コロナ渦で、病院見学が十分にできない状況かもしれませんが、機会がありましたら、是非見学にいらしてください。お待ちしております。
(角田甫)
令和2年4月採用研修医(17期生)から
研修医1年目の安達聖です。
新型コロナウイルス感染症の件もあり、特殊な9か月でしたがそれでも充実した研修期間を過ごしています。この9か月で感じた平塚市民病院で研修をしてよかったなと思う点はたくさんありますが、その中でも救急と研修医の同期・先輩についてお伝えしたいと思います。
まず一つ目に救急についてです。基本的に毎月4回の日当直と救急科ローテの3か月で救急に携わることになりますが、とにかく「自分で考え動く」というスタイルです。ファーストタッチは研修医が行うため、研修が始まった頃は何もわからず本当に不安でしたが、最初は2年目の先輩が面倒を見てくださり、そして上級医も丁寧について教えてくださるというかなり充実した体制です。自分で考えて動かなくてはならないので、嫌でも勉強になりますし、フィードバックもしっかりとしてくださいます。正直言ってとてつもなく忙しいときもありますが、common diseaseを中心に非常に多くの症例と出会うことができ、時としては上級医と三次救急も経験することができます。そして当直明けは休みなのでメリハリもあります。研修中に経験すべき疾患を診ることと、「自分で考えて動く」力をつけるのには絶好の環境だと思います。
次に研修医の同期・先輩についてです。これはおそらくどの研修医も感じていることだと思いますが雰囲気が間違いなく良いです。私は一番良い点だと思っています。仲の良さは当然のこと、お互いに教えあったり経験したことを共有したりするのも日常です。先輩方も快く教えてくださり、非常に良い刺激をもらえます。新型コロナウイルス感染症のため、なかなか飲みに行ったりできない中でもここまで仲が良く切磋琢磨していけるのは、この雰囲気の良さだからだと思っています。おそらく病院全体の雰囲気の良さがそうさせているのだと思います。
病院見学もなかなかできず、研修病院選びも大変だと思います。そして正直言って、研修の質を決めるのは病院でなくその人次第だと思います。ただ、平塚市民病院では間違いなく有意義な研修にしよう、質の高い研修ができるなと思える最高の環境が備わっていると思います。直接の病院見学にしてもオンラインでの見学にしても、一度その雰囲気を感じていただければなと思っています。
(安達 聖)
研修医一年目の石川裕二と申します。研修開始から9か月経過し、まだまだ未熟ではありますが、少しずつできることが増えている実感はあり、充実した日々を送っています。自分が感じた当院の魅力をお伝えできればと思います。
- メリハリがしっかりしている
約週一回のペースで当直がありますが、次の日は休むことができるので、業務に集中することができます。自分はしっかり睡眠時間を確保したかったので、このシステムはかなり助かってます。 - 救急対応が身につく
全身管理や緊急手術が必要な重症から、common diseaseなど軽症まで幅広い症例が見られます。もちろん最初は2年目の先輩や、指導医の先生からアドバイスをもらいながら診察を行いますが、ある程度経験を積んだら、一人で診察→検査→アセスメントまで行い自分なりの方針を指導医にプレゼンするようになります。悩ましい症例や重症なものは相談しながらといった感じです。夜中に限らず指導医に電話するときは緊張しますが、いつも親身に対応していただけます。 - 海が近い
自転車で行ける距離に湘南の海がひろがっています。当直明け・週末はサーフィンやダイビングなどのマリンスポーツや海釣りも楽しめます。最近はキャンプにはまっている同期も…
研修先で悩んでいる方も多いと思いますが、「百聞は一見に如かず」です。状況さえ許せばぜひ見学にお越しください。お待ちしてます!(見学の可否ついてはHPをご参照ください)コロナで大変な時期だとは思いますが、皆さんが良い研修病院に出会えることを願っております。
(石川 裕二)
はじめまして。研修医1年目の大谷理紗と申します。2020年4月に入職し、早いもので9ヵ月目が経ちました。新型コロナウイルス感染症の影響で病院見学のチャンスがなくなってしまい、学生の皆さんもマッチングに対する不安を多かれ少なかれ抱いているかと思います。今回は当院での初期研修を検討中の皆さん向けに、少しでも当院の魅力をお伝えできれば幸いです。
私は平塚市内に20年以上在住しており、平塚はいわゆる地元です。 マッチングに際しては神奈川県内の他の研修病院も数ヵ所見学させて頂いた上で、最終的に当院が1番魅力的であったため志願致しました。学生時代に1ヵ月間当院の救命救急センターにて実習させて頂く機会があり、その時に出会った研修医の先生方が活き活きと楽しそうに仕事をしている姿がとても印象的でした。 入職前はどんな先輩・同期に会えるのか期待も不安もありましたが、頼りになる先輩・切磋琢磨しながらも毎日笑いに溢れている自慢の同期に恵まれ充実した研修医生活を送っています。
病院の雰囲気が良い・優しく熱心な先生が多い・医局に自分専用の机が確保されており快適・図書室の文献が豊富・研修医の出身地/出身大学が様々・クルズス/抄読会など学術的な面も充実・当直明け休み・ローテーションがフレキシブル・当直は救急車/ウォークインともにfirst touchを任される・病院が綺麗・手技を豊富に経験できる・快適な当直室・救急医療が充実・寮費が破格…などなど魅力を挙げだしたらキリがないですが、きっと他の研修医の先生たちがこれらについては触れてくれると思うので私は割愛します。
平塚と聞いて何をイメージしますか。七夕祭り?湘南ベルマーレ?湘南国際マラソン?箱根駅伝…?ここは海と山に囲まれとても住みやすい街です。病院はJR平塚駅からバスで20分ほど離れていますが駅に出れば飲食店もたくさんあり、映画館・ショッピングモールもありすべて事足ります。都心へも東海道線で1本、車があれば静岡の海も御殿場のアウトレットも箱根もすぐ近くで、オフの日も充実すること間違いなし!
ぜひ平塚市民病院で医師としての第1歩を踏み出しましょう。興味を持ってくださった皆さんと一緒に働ける日を、研修医一同楽しみにしています!!
(大谷 理紗)
初期研修医1年目の金井田れなと申します。
私は出身大学も出身地も平塚とは全く違う場所ですが、たまたま病院見学に来た際に雰囲気の良さが決め手となり平塚市民病院を研修病院として選びました。平塚市民病院の魅力であると感じた点を、実際に働き始めてから感じたことも加えて何点かご紹介致します。
- 病院の雰囲気が良いこと:見学時に感じたことですが、研修医同士の仲の良さ・上級医との関係性・コメディカルの方々の雰囲気、これら全てにおいて良い印象を受ける病院は多くありませんでした。平塚市民病院はこれらのどれもが明るく、先輩方が楽しそうに働いていた姿が印象的でした。実際に研修が始まってからもこの印象に相違なく、働きやすさを実感しています。
- 救急外来での研修が充実していること:救急搬送が多く軽症から重症まで様々な症例を経験できる、当直ではウォークインも救急車も研修医がファーストタッチをする等、救急外来での研修の充実は間違いなく当院での初期研修における魅力だと思います。ただ、私個人としては学生時代より“将来救急科に進みたい、救急医療にとても興味がある”といった志を持っていたわけではありません。しかし当院のように救急科研修が充実した病院を選んだのは、救急医になりたいという人はもちろん、そうでない人こそ、研修医の間に救急外来で症候から診断をつけていく方法や重症患者の初療について学ぶことが重要なのではないかと考えたからです。
その他についても述べようと思っていましたが、長くなってしまったのでここまでにします。見学が思うようにできず病院選びも難しいと思いますが、参考にして下されば幸いです。
(金井田 れな)
こんにちは。研修医1年目の佐藤秀と申します。
研修医目線で当院の良いなと思ったところを、本稿作成時現在私は消化器内科をローテートしているので消化器内科研修ベースであげていきたいと思います。
- 内科外来研修・当直業務
内科系ローテート時は週に1回外来を持ち外来患者さんを、当直時は救急車でいらっしゃる患者さんを、それぞれ自身が1st touchして問診から検査オーダーまでこなします。また適宜投薬や処方も研修医が行っています。最終的には上級医にコンサルトして対応するので、自信を持って診療にあたることができます。ここまでは多くの病院と同様であると思いますが、当院は上級医やコメディカルの方との垣根が非常に低いので、些細なことから専門的な内容まで非常に相談しやすく、学びやすい環境になっています。 - 手技の充実
当院では、上級医の指導下に多くの手技をこなせます。例えば今ローテートしている消化器内科では、入院患者へのIVH挿入・上部消化管内視鏡検査などを指導医の直接指導下にて行っています。ちょうど本稿を記載している週はIVH挿入を1件と、胃カメラを4件施行しました。手技をこなせる病院は多いと思います。当院はさらに、上級医が直接指導してくれる体制が充実しているため、型が身に付きますしステップアップを実感することができると思います。
他にも、家賃が激安なのに綺麗なアパートに住まわせてくれたり、当直明けは確実に帰れることが保証されていたり、オンコールがほとんどなかったり。それ以上にもここでは語り尽くせないオイシイところが多い病院だと思いますので、一度見学や実習等で体感しに来ていただけると幸いです。
(佐藤 秀)
平塚市民病院研修医1年目の前田倭空です。私が現在研修をしていて良いなとおもった点を挙げたいと思います。
- 出身大学に偏りがない。
本当に研修医の出身大学はバラバラです。みんな慣れていないので、不安のような、楽しみなような気持ちで入職します。初めて出会う人たちとの会話は新鮮で、おもしろい人ばかりで楽しいです。2年目の先輩方も、それぞれ気さくな方たちで、研修医室にいても楽しく過ごせています。机も1,2年目バラバラで、相談したいことがあったら隣の先輩に聞いたりしています。 - 雰囲気がいい
先生方が優しいです。当直業務では自分で初期対応して上級の先生にご相談するのですが、優しい先生ばかりなので相談もしやすいですし、たくさん教えてくれます。病棟の雰囲気も良いので、日常業務でわからないこともコメディカルに相談しやすいです。 - 病院がきれい
全体的に病院内は明るい気がします。天井が低かったり、電気が暗いとかだと気持ちも低下する気がします。働いてみていえるのは、きれいな病院って結構大事です。 - 寮費が安い
きれいなアパート借りてるのに、月8000円は魅力的です。病院からも近くて大満足です。 - 箱根とか近い。
できることなら、箱根や熱海など温泉巡りしたいですね。また平塚はほどよい田舎で住みやすいです。どこか遊びに行こうってときも近くに楽しいスポットはたくさんあります。
百聞は一見に如かず。見学して実感してみてください。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
(前田 倭空)
研修医1年目の山屋直大です。
入職して10ヶ月が経ち、優しい先輩方や同期に恵まれ、充実した研修生活を送っています。これまでの研修で感じた平塚市民病院の魅力についてお伝えします。
- 救急外来研修が充実している
他の研修医の先生方も挙げている通り、当院研修での一番の魅力だと思います。 - 手技経験の機会が多い
救急外来や日々の診療の中で手技の機会は多く、CV挿入や胸腔ドレーン留置なども経験できます。同期の人数は多すぎないので手技の取り合いになることもありません。手技の後には指導医の先生からフィードバックをいただくことも多く、大変勉強になります。また、外科系ローテートでは、時には手術の執刀をさせていただけることもありました。 - 研修医向けのクルズス/抄読会がある
毎週木曜日に研修医向けのクルズスと抄読会があります。クルズスのテーマは研修医向けに設定されており、救急外来や病棟業務で使える実践的な内容が多く、日々の診療に役立てることができます。
他にも、
- 同期の仲がいい
- 学会発表の機会がある
- 寮が安くて綺麗(月8000円)
- 近くに美味しい中華料理店があるなどいいところは沢山あります。皆さんの研修病院選びの一助になれば幸いです。
是非一度、見学や説明会にいらしてください。お待ちしております!
(山屋直大)