不整脈(メイズ)

特徴・症状

心臓には心房と心室の2系統の部屋があり、ふつうはこの2つの部屋が規則的に交互に伸び縮みすることで、血液を体か汲み上げて、再び体へ送り出します。
心臓の弁が逆流する病気(弁膜症)などになると、この心房という部屋に負担がかかり、心房が伸び縮みできなくなる不整脈(心房細動)になります。
その結果、心臓の中で血液が澱(よど)み、血栓ができてしまいます。これが脳に流れて血管がつまると、脳梗塞を起こして、麻痺になったり、命にかかわります。

治療方法

心房細動を治すには、心臓内を何カ所も電気で焼く手術(メイズ手術)を行います。それによって、心臓の中の異常電波の影響を除くことができれば、正常の脈に戻ります。心房細動になって2年程度であれば、8割以上治ります。それ以上経っているかたの場合は、治らない人が多くなります。10~20年も不整脈になっている方の場合、あまり効果が期待できません。

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