診療科のご案内

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休診日: 土曜日・日曜日・祝日
年末年始(12月29日~1月3日)

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内科・腎臓内分泌代謝内科

副病院長兼感染管理部長兼内科部長兼腎臓内分泌代謝内科部長兼病理診断科部長兼総合診療科部長兼臨床検査科部長

高木 俊介

高度先進医療機器(CTスキャン、核磁気共鳴断層撮影MRI、IVR-CT、選択的血管造影、アイソトープ診断など)を駆使した迅速な診断と、チーム医療による治療の選択肢を提示し、皆様のニーズに合った最良の治療を行います。

地域の中核病院としての立場から、病診連携(病院と診療所の連携)により、市内等医師会の会員である開業の先生方からの初診の予約や検査の予約を受け付けています。予約日にはカルテを準備して、予約時間に患者さんが受診できるようお待ちしています。再診外来は予約制をとり、待ち時間の短縮を図っています。

厚生労働省の臨床研修指定病院、及び日本内科学会、日本内分泌学会、日本腎臓学会、日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本透析医学会の教育病院に認定されており、慶應義塾大学病院の卒後教育や、慶應義塾大学医学部学生の臨床教育実習(クリニカル・クラークシップ)にも参画しています。

慶應義塾大学医学部内科、北里大学腎臓内科、横浜市立大学内分泌・糖尿病内科、聖マリアンナ医科大学総合診療内科、東京女子医科大学高血圧・内分泌内科から人事面の支援をいただいています。

内科常勤医師募集のページ

診療内容

腎疾患

  • 慢性糸球体腎炎・ネフローゼ症候群などには、診断に必要な腎生検や、免疫抑制剤を含めた治療
  • 急速進行性糸球体腎炎には、副腎皮質ホルモン製剤と免疫抑制薬、症例に応じ血漿交換療法の追加
  • 慢性腎臓病には、栄養士、看護師、薬剤師と患者教育にあたるチーム医療
  • 血液透析の導入(緊急血液透析にも随時対応)
  • 重症多臓器不全(他科、臨床工学技師ME、看護部とのチーム医療)
  • CHDF(持続血液濾過透析)・エンドトキシン吸着療法・血漿交換療法・LDL吸着療法といった各種血液浄化療法

糖尿病  ※令和3年4月から新規患者の受け入れは行っていません

  • 糖尿病教育入院(看護部、栄養科、薬局、リハビリテーション科とのチームワーク医療)
  • 糖尿病について3日の短期コースと1週間のコースで学習、食事・運動療法の指導を行い、合併症の検査・治療を並行して進めていきます。
  • 外来インスリン導入、外来糖尿病教室
  • 看護師、管理栄養士とチームを組んで糖尿病透析予防指導

内分泌疾患

  • 副腎疾患:原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫、副腎偶発腫瘍
  • 近年診断頻度が増加している原発性アルドステロン症が疑われる症例に対しては、外来でカプトプリル負荷試験、フロセミド立位負荷試験を行い、確定診断を行っています。手術療法を検討される患者様には、副腎静脈採血を行い手術適応を決定します。手術療法の適応となる場合は、当院泌尿器科で腹腔鏡下副腎摘出術を施行しています。また、手術適応がない場合は、当科において内科的治療を行います。
  • 甲状腺:バセドウ病、橋本病、無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺腫瘍
  • 副甲状腺:原発性副甲状腺機能亢進症、低下症
  • 下垂体疾患:先端巨大症、クッシング病、下垂体機能低下症

学会発表と論文

スタッフ

主任医長

古谷 陽一

卒業年
H8年卒
資格
医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
臨床研修指導医
専門分野
内科全般

主任医長

唐澤 隆明

卒業年
H14年卒
資格
医学博士
日本内科学会認定内科医
身体障害者福祉法指定医・腎臓機能障害
専門分野
腎、糖尿病、内科全般

主任医長

片山 順平

卒業年
H18年卒
資格
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会専門医
臨床研修指導医
専門分野
一般内科全般、循環器内科全般

医長兼総合診療科医長

増井 健太朗

卒業年
H23年卒
資格
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本病院総合診療医学会認定医
専門分野
内科全般

医長

橋元 奈津子

卒業年
H28年卒
専門分野     
 内科全般        
  

医師

木川 紘太朗

卒業年
R4年卒
専門分野     
 内科全般        
  

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