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当院について
平塚市民病院の病院機能
第二種感染症指定医療機関としての役割
感染症指定医療機関とは
感染症指定医療機関とは、法律で定められた特定の感染症に罹患した患者の入院治療を行う医療機関です。
日本における感染症指定医療機関は、特定感染症指定医療機関(4医療機関)、第一種感染症指定医療機関(56医療機関)、第二種感染症指定医療機関(感染症病床を有する医療機関数:348医療機関)があります(医療機関数は令和4年4月1日現在のもの)。
このうち、第二種感染症指定医療機関は、急性灰白髄炎(ポリオ)、結核、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザなどの「二類感染症」の患者の治療を行います。