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当院について
平塚市民病院の病院機能
地域の災害拠点病院としての役割
地域の災害拠点病院とは
災害拠点病院は阪神大震災の翌年(平成8年)に、その教訓からできた病院機能のことで、災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として都道府県知事が指定します。
「厚生労働省の基準では、地域の災害拠点病院については、原則として、二次保健医療圏ごとに1か所となっていますが、神奈川県の場合、人口や地域性などを考慮し、複数の病院を確保することにしており、令和4年7月1日現在、35か所の病院(許可病床数計19,188床)が指定されています。(神奈川県ホームページより)」
災害拠点病院指定要件には、災害発生時に傷病者等の受け入れ搬出が可能な体制や、 災害派遣医療チーム(DMAT)派遣に必要な緊急車両を有することが必要です。