- HOME
- 当院について
- 病院概要
- 平塚市民病院の病院機能
- 神奈川DMAT指定病院としての役割
当院について
平塚市民病院の病院機能
神奈川DMAT指定病院としての役割
神奈川DMAT指定病院
「神奈川DMAT指定病院」とは、神奈川県内においてDMATを派遣する意思を持ち、活動に必要な人員、装備を持った災害医療拠点病院の中から神奈川県が指定した病院のことを言い、県内では33病院が指定されています。当院は、平成22年3月26日に神奈川県知事から指定を受けました。
DMAT(Disaster Medical Assistance Team)とは災害派遣医療チームの略称であり、主に大規模災害の発生初期(おおむね48時間以内)に現場で医療活動等を行う医師、看護師及びロジスティックス(業務調整員)からなるチームです。
当院のDMAT隊は、東日本大震災の際には、羽田空港で福島県からの広域医療搬送の受入れを行い(平成23年3月12日)、岩手県で県立釜石病院の支援活動等を行いました(3月16日から19日まで)。
また、横浜港に停泊中のクルーズ船内(ダイアモンド・プリンセス号)での新型コロナウイルス感染症の集団感染発生時には、クルーズ船および神奈川県庁での支援活動等を行いました(令和2年2月10日、13日)。